大自然で
心癒やされる町
安来市の魅力の一つは、やっぱり豊かな自然。
空の青を映し出し、キラキラきらめく中海や、
田園風景が広がる能義平野と、背景に連なる広瀬の山並み。
美しい景色を眺め、自然が育んだおいしいフルーツを食べて
歴史ある温泉でゆったり一休み。
そんな贅沢な一日を求めて、安来にでかけよう。
四季折々、安来の自然に癒やされて
山と湖に囲まれた安来市には、風光明媚な場所が数多くあります。中海や島根半島などが一望できる古代出雲王陵の丘や、冬になるとコハクチョウの群れが訪れる能義平野といった有名スポットはもちろん、中国一の大きさを誇る吊り橋や、まるでウユニ塩湖のような場所など、「知る人ぞ知る」写真映えスポットも。ここでしか出会えない景色に癒やされてみませんか?
自然の恵みいっぱいの季節のフルーツ
実は安来は県内最大のイチゴの名産地。甘くて大きいこだわりのブランドイチゴは、安来に来たならぜひ食べてもらいたい一品です。そのほかにもビタミンたっぷりのみかんや、出雲地方名産のぶどうなども栽培されており、それぞれ旬の季節にはフルーツ狩りも楽しめます。中国山地を源流としたミネラルたっぷりの水と肥沃な大地が育てた、甘くておいしいフルーツ、ぜひご賞味あれ。
開湯1300年の美肌の湯
安来市に湧く「さぎの湯温泉」は、田園風景が広がる月山の麓、飯梨川の左岸に湧き出る温泉です。開湯は神亀年間(724~729年)の頃、この地に一羽の白鷺が舞い降りて、湧き出していた温泉で足の傷を治したという伝説が残されており、温泉の名前もこれに由来します。
源泉温度は50度と高く、加温なしの源泉かけ流し。弱アルカリ性のお湯はお肌をスベスベにしてくれます。
安来市には他にも比田温泉もありますので、心安らぐ旅をお楽しみください。
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