彩工房 紙季漉(広瀬和紙 紙季漉)
基本情報
住所
〒692-0623
安来市広瀬町布部1704−2
安来市広瀬町布部1704−2
連絡先
0854-26-4816(工房を訪れる際は事前要連絡)
営業時間
10:00~16:00
定休日
不定休
交通アクセス
安来ICより車で約25分
優しくて温かみのある手漉き和紙の魅力
2022年3月にオープンした広瀬和紙の工房兼店舗。
オーナーで和紙職人の大東由季さんは境港市の出身で、京都伝統工芸大学校では和紙工芸を専攻。広瀬和紙職人5代目の長島勲氏に師事し、3年間の修業の後6代目を継承、広瀬町の古民家を工房に紙季漉を開業しました。
広瀬和紙は江戸時代、広瀬藩が藩札を発行するため、御紙屋を設けたのが始まり。繊維が長くて強い「楮(こうぞ)」と、目が細やかで艷やかな質感が出る「三椏(みつまた)」を主な原材料に使い、水に強く、破れにくいのが特徴です。
昔ながらの手漉きで和紙をつくる傍ら、店舗では和紙の風合いを活かしたコースターや名刺入れといった加工品も販売され、伝統工芸品としても名高い広瀬和紙の新しい可能性を感じさせてくれます。
スタッフイチオシ!見どころはココ!
体験(要予約)
紙季漉さんでは、季節に応じて紙漉きや、絞り染め等の体験ができます。
開催は、月1回。公式LINEにて開催日の告知や受付をしています。
紙漉き体験
- 10月〜4月(月1回開催)
- 料金:2,800円/人
- 定員:4名程度
- 時間:約1時間
エコプリント
- 6月〜9月(月1回開催)
- 料金:4,000円~/人
- 定員:4名程度
- 時間:染色工程に時間がかかる為、長時間の体験になります。
絞り染め体験
- 予約があれば開催
- 料金:2,200円/人
- 定員:4名程度
- 時間:約1時間
体験ご希望の方は、紙季漉さん公式LINEの登録をして体験してくださいね!!
公式LINEは下記URLから
http://lin.ee/oSGGJTh
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