足立美術館
基本情報
日本庭園と美術品の調和美を鑑賞する
安来市出身の実業家、足立全康が収集したコレクションをもとに、1970年に開館した美術館。
日本画の巨匠・横山大観をはじめ、竹内栖鳳、川合玉堂、上村松園といった日本屈指の画家たちの名画が鑑賞できるほか、
2020年にオープンした「魯山人館」では、北大路魯山人の陶芸や書画など数々の名品が展示されています。
また、5万坪にも及ぶ広大な日本庭園も見どころで、
周囲の自然の山々を借景にした枯山水庭、白砂青松庭、苔庭、池庭など、多様な庭園が四季を通して美しい表情を見せてくれます。
米国の日本庭園専門誌のランキングでは、2003年から連続で「日本一」に選ばれており、海外からも高い評価を受けています。
コレクションは、庭園の四季のうつろいにあわせて展示替えを行っており、
作品と日本庭園の両方で美の空間を楽しめる工夫がされています。
静かな時の中で、日本の美と移ろいゆく四季をゆったりとご堪能ください。
スタッフイチオシ!見どころはココ!
無料シャトルバス運行!
JR安来駅より無料シャトルバスを毎日運行しています。
同館へご来館のお客様はお気軽にご利用ください。
時刻表
※交通事情により予定時刻に運行できない場合があります。詳細はこちら
※満席の場合はご乗車できません(先着順・予約不可)。
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