【ガイド付】古民家を巡るコース
近代、鉄の積出港からハガネの街へと発展した安来には、当時の建築物が多く存在し、情緒ある街並みが広がっています。
このコースでは、文化財指定された建築物を回り、安来の歴史を探索します。
※下記に掲載された見学場所は、コース全体の一部です。
ガイド基本情報
※案内箇所の組み合わせも可能です。ご相談ください。
※料金はガイド1人あたりの料金です。
※申込は、旅行予定日の7日前までにお願いいたします。
★土日祝日・毎週火曜日(祝日の場合は翌日)にお申し込みの場合は、平日に対応させていただきます
TEL・FAX:0854-32-3357
もしくは、安来市観光協会
TEL:0854-23-7667・FAX:0854-23-7654
※天候等により、中止する場合もあります。
※事故等による保証はありません
コース順路
START
01
やすぎ懐古館一風亭
明治時代後期に、市内指折りの豪商家が建てた建築物。築100年以上。
現在は、商店街の交流拠点施設として活用されています。
★出発・到着地点はこちらです
02
山常楼
割烹料亭。江戸時代末期に「うなぎ屋」として開業したのが始まり。
大正期に建てられた土蔵 と 昭和9年に建てられた純和風建築の主屋は、国の有形文化財指定。
03
相坂家住宅
かつて廻船問屋や鉄関係の門屋が立ち並んでいた西灘に存在。
当時の造りを今に伝えます。
04
子どもの本 つ~ぼ
明治時代の古民家を改修した、子どもの本(絵本)を中心に雑貨も取り扱っている本屋です。温かみがあってやさしい雰囲気に溢れるお店の中は、来る人の心を癒し、わくわくさせてくれます。
05
並河邸
江戸時代に、お酒の蔵元として財を成した商家、並河家の建築物。
安来地区では一番古い商家建築。
06
厚生館(旧日立厚生館)
昭和初期建築。当初は、山常楼と並ぶ老舗料亭「ひさご家」でした。
戦争末期には、日立厚生館となり、学徒の宿舎や女子寮として利用されました。
ガイド付きコースの
ご案内
お申し込みにあたって
ガイドのお申込は
1名から
お客様15名に対して
ガイド1名が目安です
予約は
7日前まで
ガイド希望日を含めた
7日前までにご予約ください
ガイドと電話で
事前打ち合わせ
申込後、事務局より申込み完了メールが届きます。その後ガイドより電話がありますので、事前打ち合わせをお願いいたします。
ガイド料金は
当日現金お支払い
ガイド料金は、当日現地にてガイドへ現金でお支払いください。
※各施設の入館料等はお客様のご負担となります。
その他注意事項
※ガイド中に発生した事故に関して、当会は一切責任を負いません。
※ガイドは日本語のみです。
※安来市内に気象警報(大雨・洪水・暴風など)が発表された場合、ご担当の方に連絡の上、ガイドを中止させていただく場合があります。
夏期は熱中症対策のため、ガイドを休止又は内容を一部変更して実施いたします
ガイド付きコース申込フォーム
お申し込みは受付時間内に対応させていただきます。
受付時間:9:30~17:00(火曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始を除く)
※の項目は必須項目です。必ずご入力お願いします。