安来の歴史・文化
江戸時代の末期にその原型ができたと言われる安来節。
月山富田城本丸跡に鹿介を偲び明治期に建立されました。
難攻不落であった尼子氏の居城跡。
横山大観をはじめとする近代から現代の日本画の名作や陶芸、童画など約1500点を所蔵。
5万坪の日本庭園は、米国の日本庭園専門誌による庭園ランキングで、
「18年連続日本一」に選ばれました。
尼子時代、太鼓を打ち鳴らし合図を送る場所であったと言われています。
生涯無位無冠の一陶工。安来市には寛次郎の作品が数多く残されています。
この人なくては「安来節」は、語れません。安来市の名誉市民ともなっている初代渡部お糸さんをご紹介しています。
山中鹿介を始め尼子十勇士と呼ばれた強者を描いた絵馬が奉納されています。