安来の歴史・文化
大手門を上がったところの大きな平地で、城内の重要な場所でした。
当時の侍所で、掘立柱建物等の施設跡が残っており一部が復元・建設されました。
尼子時代、太鼓を打ち鳴らし合図を送る場所であったと言われています。
城下町から見上げることのできる位置にある巨大な石垣。
生涯無位無冠の一陶工。安来市には寛次郎の作品が数多く残されています。
この人なくては「安来節」は、語れません。安来市の名誉市民ともなっている初代渡部お糸さんをご紹介しています。
山中鹿介を始め尼子十勇士と呼ばれた強者を描いた絵馬が奉納されています。
七難八苦の悲運の戦国武将、山中鹿介幸盛(やまなかしかのすけゆきもり)の波乱の一生をご紹介します